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編集 雑誌『日常』編集部
発行所 一般社団法人 日本まちやど協会
発行日 2026/8/29
本書では、全国各地で「まちやど」を営むオーナー、スタッフが日常的に通い、地域の人たちにも愛されるお店を、全国の28地域から145店舗集めた。それらは飲食店だけでなく、八百屋や銭湯、古着屋など、業種もさまざま。集めていくうちに「地域で愛されるお店」の輪郭が少しずつ見えてきた。
〈「まちやど的良いお店」の8か条〉
1.再現性が低い‥その地域の、その店主でないとつくれないこと。
2.地域の日常の一部になっている‥地域の人たちが当たり前のように通っていること。
3.損得だけではないものさしがある‥稼ぐことは必要だけど、それ自体を目的にはしていないこと。
4.開きすぎず、閉じ過ぎない‥知る人ぞ知るお店。かといって、風通しが悪いわけでもない。
5.美学がある‥儲けのために、自分のこだわりを曲げたりしないこと。
6.クオリティが高い‥当たり前のようにおいしいこと(でもそれだけでもない)。
7.秩序がある‥自由に見えても主体はあくまでお店。
8.変わらないよう、変わり続ける‥変化し続けないと飽きられてしまう。