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SOLD OUT
著者 (ま)&アサノタカオ
出版社 サウダージブックス
発行 2022/1/27
著者のアサノタカオさんが娘の(ま)さんと韓国文学について語り合った本です。こんな韓国文学についてのアプローチがあるのか、という新鮮さに満ちています。
娘の(ま)さんはK-POPのBTSやNCTが好きな高校生ですが「この『むなしさ』は自分と同じ『世界線』にあるって思えるんだよね」「背負いきれないものを背負っている人たちが何かを封印して生きている現実を描いていると思う」などとドキッとすることも語る若者です。
私たちは韓国の文学を知らない。と同時に若い世代が直面している〈いま〉も実のところよく知らないのです。その両方を「知らない」ところからはじめて書かれたこの本は、韓国文学のまたとないガイドとして、そして親子関係の距離感を考える本としてもお勧めです。