三行で撃つ
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三行で撃つ

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著者 近藤康太郎 出版社 CCCメディアハウス 発行 2020/12/15 近藤康太郎といえば「アロハで田植えしてみました」「アロハで猟師してみました」など、スラング多用の疾走感ある文章が人気の現役の朝日新聞記者です。 その彼が書いた文章術の実用書。目指すは、編集者から「このライターはまあまあ書けるよ」と認められるくらいのレベル。そのための25発の技巧(猟師らしく散弾銃の例え)が展開されます。 実際に新人記者が書いた文章を手直ししている箇所など、たしかに直した後の文章は引き締まっていますし、夏目漱石、太宰治、ブランショなど、さまざまな作家からの引用も生き生きした所を切り取っています。 最後の方では、技術的なことだけでなく文章のグルーヴ感や「書く」ことの本質にまで話は進んでいきます。 知らず知らずのうちにパターン化された「合言葉の世界」の住人になっている私たちは、この25発の弾丸に撃ち抜かれることで、改めて、たしかな文章=よく生きること、の入り口に立てそうです。