SOLD OUT
著者 茨木のり子
出版社 童話屋
発行 1999/4/8
詩人の評伝シリーズ①です。あと、金子光晴、与謝野晶子、高村光太郎、と続いています。
山之口貘は、現代を代表する沖縄生まれの詩人。
その貧困生活や自分のことを自虐的なまでに、ユーモアあふるる独特の詩に昇華させました。
短い詩を1編作り出すためにも推敲を重ね、200枚から300枚の原稿用紙を書きつぶすこともざらではなかったそうです。
詩人の金子光晴は「日本の本当の詩は山之口君のような人たちからはじまる」と言っています。