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SOLD OUT
著者 バリー・ユアグロー
出版社 ignition gallery
発行 2020/6/12
都市封鎖中のニュー・ヨーク、外出するのも命がけという息が詰まるような4、5月の日々、「正気を保つため」作家のユアグローは短編を書きつづけ、翻訳家・柴田元幸にメールで送ります。それをほぼ同時翻訳(? )し日本でスピード出版したのがこの『ボッティチェリ 疫病の時代の寓話』です。
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12の掌編からなるこの小説集は、コロナ禍を体験的に書いたものでもなければ、分析的に書いたのでもない、言わば、コロナ「の中で」書かれた短編集です。ですから寓話、になっています。
同じように暮らす私たちが今読める、というのは「幸運」なことではないでしょうか。