戦争は女の顔をしていない1
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戦争は女の顔をしていない1

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作者 小梅 けいと 出版社  KADOKAWA 発行 2020/1/27  ノーベル文学賞受賞の同名の本を、小梅けいとがコミカライズしたものです。まずは、こういう本をマンガにするという発想自体が、とてつもないことであり、さらにそれを実行してしまうことは、奇跡的なことのように思います。  原作は、第二次世界大戦時にソ連軍に従軍した500人以上の女性たちから戦争体験を聞き取ったものです。しかも、多くの女性が「兵士」として戦争に参加しているのです。  しかし、その苛烈な内容から「祖国を中傷している」と大きな非難を受け、何度も出版を拒まれた原作ですが、そういう本がマンガ化されたのです。いったいマンガで、何を描こうとしたのでしょうか。  それに対しては「ここには、しっかりと人間が描かれている」と言えばよく、ノーベル賞作家の同名の作品にチャレンジしたくなる、これ以上ない入門書に思えます。  おそらくそのように言っても、作者は怒らないのではないでしょうか。