心身養生のコツ
{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

心身養生のコツ

¥2,750 税込

送料についてはこちら

SOLD OUT

著者 神田橋條治 出版社 岩崎学術出版社 発行 2019/4/13 初版1999年・改訂版2009年・最後の改訂2019年、とロングセラーを続けている本です。著者いわく、これが最後の改訂であるとして、書名も少し変わりました。  著者は若かりし頃「日本のフロイト」と呼ばれたこともある天才肌の精神科医であり(中井久夫氏の言による)、その著書にも独特の魅力があります。その主張は明快であり、とりわけ精神科の病気においては、患者自身による日々の「養生」が大切であることを説いています。  しかも、すべての養生の基本中の基本として、どんなに科学的な正しさをまとっていたとしても、有無を言わせない雰囲気の「論」に対して「いのち」が「ひやり」と感じたなら、その感覚は大切であること、そして、養生とは自分の「気持ちがいい・悪い」の判別感覚を細やかにすることである、と述べています。 「いま必要なのは、他の生物と同じようにもっている原始生命体の機能を呼び戻し、それと、進化が生み出した人間というありようとの和解をはかることです。」  躁鬱病であることを公言している作家の坂口恭平が勧める「手首から先の運動」も、「もともと神田橋條治っていう精神科医が推奨してたことのパクリなの。」「神田橋さんの言うことは、患者の目線からすると、やってみようと思えるんだよ。」と『まとまらない人』の中で言っています。この本の中の提案をいくつか試みることは、決して損にならないことだと思います。